とことこでに’s diary

北摂地域(池田、箕面を中心)の情報発信、食、日常風景、その他旅を中心に紡いでいくブログです。

小豆島・日帰りの旅①~草壁港 @香川県小豆郡

どもども。

まもなくGWですね。一足先に少し旅行を敢行しました。

船旅です。しかも、1泊1日の超弾丸・日帰りです。

 

旅の目的地はオリーブの島・小豆島。

行程は以下の通り。

深夜1時00分神戸港発坂手港(小豆島)行きのフェリーに乗り込む。

小豆島に着いたら①寒霞渓②エンジェルロード③オリーブ公園を巡り、

15時15分坂手港発神戸港行きのフェリーで帰ってくる。

改めて見ても、弾丸。

小豆島の東から西へ、そして東へ戻る。

ゆっくりしていないなぁと反省です。

しかも、移動手段は徒歩+バスです。

では張り切って行ってみましょう!

 

神戸港から坂手港へ 

ジャンボフェリーに乗り込む

さて、三ノ宮0時30分発のバスに乗り、神戸港へ。

神戸港に到着すると、すぐにジャンボフェリーの乗船手続きを済ませます。

なお、往復を購入すると、若干運賃が安くなります。

手続が終わるとすぐに船に乗り込みます。

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これから、旅が始まるという高揚感を抱いて船に乗り込みます。

 

船内の様子

船内は雑魚寝ができる場所と、深夜バスのようにシートになっている客室があります。

私は、シートの方を選択したのですが、シートの部屋でも、横になれるボックス席があります。

そして、シートの足元にはコンセントが備え付けられており、船内では無料のwi-fiも使えるため、スマホの充電、パソコン作業も完ぺきにこなすことが出来ます。

なお、雑魚寝ができるところでは、御座の無料貸し出しがあります。

また、船内の灯りは点いたままなので、灯りが気になる方はアイマスクが必要かもしれません。

灯りのことを除けば、トイレも綺麗で清潔なため、かなり快適に船内を過ごすことが出来ます。

 

港に到着

5時頃、高松東港に到着。

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船内に音楽が繰り返し流れます。

高松港で降りる人がかなり多いのですが、乗ってくる人ももちろんいてました。

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なお、高松港以降、船内の売店が開店されて、うどんなどを食べることが出来ます。

 

船内で、朝ごはんを済ませ、7時15分に坂手港着!

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かなりファンキーなモニュメントが観光客たちをお迎えをしておりました。

 

坂手港からバスに乗って・・・

オリーブバスに乗車

まず、最初の目的地は寒霞渓です。

そこに向かうためバスに乗るんですが、船からバス(オリーブバス)への乗り換え時間が約1分と非常に短く、すぐにに乗り込みます。

バスは1日券(1,000円)が車内で販売されていたのでそれを購入。どうやら、いろんなところで特典を得られます。

 

地元の人との交流

バスに揺られながら、地元の小学生が「どこ行くのー?」って聞いてきたので、「寒霞渓」って言ったら、

「あそこのロープウェーがピンク色に変わったよ~」と目的地の情報や、「行くのがんばってね」と励ましのお言葉をいただきました。だから、彼らがバスから降りる際に思わず「行ってらっしゃい!」って声をかけていました。彼らの観光客の扱いにとっても慣れている様子。地元民とのわずかながらの交流でしたが、なんだか心がとってもほっこり。

 

壁本町で下車

さて、バスに揺られること、15分。草壁港の一つ手前の草壁本町に着きました。

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ここで、問題が発生しました。苦渋の選択を迫られました。

その結果、草壁港のバス停では降りませんでした。

寒霞渓に向かうため、草壁港の一つ手前の草壁本町のバス停で降りました。

それは、次回に。

ほなほな。