水無月を求めて @池田市
どもども。
昨日はかなりまとまった雨が降り、やっと梅雨らしくなりました。
6月。それを冠する和菓子「水無月」。
京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習がある。(水無月 (和菓子) - Wikipediaより引用)
これは6月のうちに食べておかないとっ!
さて、和菓子屋さんにあるだろうと思い、和菓子屋さんへ。
池田市の和菓子屋さんでもかなり地元密着型だなぁと思うのがこちら
- ジャンル:和菓子
- 住所: 池田市室町1-9
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- (写真提供:lovely sweets)
香月
池田の地で昭和3年より創業とのこと。かなり歴史があります。
商品は池田市にまつわるネーミングのお菓子が店内至る所に並んでおります。
「猪名のあゆ」、「くれは」、「あやは」、「五月山ウォンバット」、「チキチキパイ」・・・。なんて魅力的な名前なんだっ!
しかし、今日は、今日は水無月です。
1個175円。急ぎ持ち帰り、冷蔵庫にも冷やさず、夜のお供(お菓子)に。
水無月を食べる
水無月は2種類ありましたが、抹茶ではない、おそらくノーマルだと思われる方を。
小片でも氷を口にすると夏やせしないという故事に習い、形は氷を表した三角。
表面の小豆は悪魔祓いを意味すると伝えられています。
(店内POPより)
一口食べてみるとかなりしっとりしてます。
小豆よりもういろうが強く、あっさりしていた印象です。
これは、あったか~いお茶を合わせて飲みたくなる。なる!
6月30日の1週間前ですが、これで半年も無事過ごせそうです。
ほなほな。
~・~・~・~・~・~
池田市室町1番9号
営業時間:平日9:00~19:30 日/祭日9:00~17:00
定休日:月2回(日曜日)