高知1泊2日の旅⑦ ~仁淀ブルー(中津渓谷)~ @高知県仁淀川町
どもども。
前回の続きです。
四国カルストから向かう先は、近年注目されている仁淀ブルー。
①人と河川の豊かなふれあいの確保
②豊かな生態系の確保
③利用しやすい水質の確保
すべてAランクという高い評価を受けています。
平成28年全国一級河川の水質現況 - 国土交通省水管理・国土保全局
また、川の水がとても青いとのこと。
これは、ぜひとも一度訪れて、みていみたい。
そんな気持ちを胸に仁淀ブルーを感じられるひとつ、中津渓谷に向け車を走らせていました。
中津渓谷県立公園
中津渓谷の入口です。ここから歩いていきます。
ちなみに、臨時駐車場が設置されていました。学校(?)のグランドに車を止めました。
入口時点ですでに青さの片鱗がうかがえます。
ここ、本当に日本?RPGのダンジョン?
遊歩道はかなり整備されていて歩きやすいです。
歩きながら心が穏やかになっていくことが分かります。
川沿いを歩くので、ところどころに小さな滝が現れます。
水の音が清々しい気持ちにさせてくれます。
これが、
癒し、か。
ずんずん突き進むにつれて、大量の水が落ちている音が大きくなります。
雨竜の滝。
こんな近くに滝に寄れる、迫力があります。
召喚獣が出てきそうな雰囲気が・・・
高知市内からアクセスしやすく、非常に歩きやすい。自然もかなり身近に感じられます。
今後ますます観光客が多くなりそうです。
(維持管理費として駐車場代とか入場料とか取ったらいいのに・・・)
今回の旅は自然がメインでした。最初から最後まで心が癒されました。
最後に高知龍馬空港へレンタカーを返して帰ります。
まさか、あんなことが起こるなんて・・・。
ほなほな。
~・~・~・~・~・~