手をつなぐ川西光の和 @川西市
どもども。
朝起きるのが辛くなってきました。
前回池田駅周辺のイルミネーションを書きましたが、お隣川西市（川西能勢口駅）ではイベントが行われています。
手をつなぐ川西 光の和
ライオンズクラブ国際協会100周年の記念事業として、12月1日から行われています。
イルミネーション設置は、見る人に癒しを与え、周辺地域の振興・活性化を図るため、多数の企業、事業者、団体、個人の皆様の協賛を得て実施しております。
たしかに、イルミネーションは冬の特にクリスマス前の季節を感じさせます。
このモニュメントも普段とは異なり、下の球体から神秘的な雰囲気を醸し出しています。
100周年をアピールするこの数字。遠くから見たら「100ってなんだ？」と思わずにはいられません。
・・・そもそもライオンクラブってよく聞くけど、何だろう？
1917年、アメリカのシカゴでメルビン・ジョーンズが社会奉仕の団体として「ライオンズクラブ協会」を結成しました。創設から3年後、1920年カナダにアメリカ国外第1号のライオンズクラブが結成され、ライオンズは国際的な組織となりました。
ライオンズクラブの目的は奉仕活動です。崇高な人道的奉仕の理念に専念し、国籍・主義の異なった、また国境や海や迷信などで引き離された人々をつなぎ合わせてよりよい世界へ導こうという信念のもと、活動しています。ニーズは大きく、視力、健康、青少年、高齢者、障がい者、環境、災害援助など、幅広い分野での奉仕を行っています。（川西ライオンズクラブ (Kawanishi Lions Club) - Lions e-Clubhouseより引用）
デッキ部分のイルミネーションだけでなく、 バスロータリーの花壇も
ご覧の通り、華やかです。
普段のイルミネーションはクリスマスまでのところが多いと感じますが、このイルミネーションは1月31日（水）まで行われております。
ほなほな。
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川西市栄町20-1
