池田駅改札 工事中 ＠池田市
どもども。
新年の市長の予告通り、池田駅で工事がされております。
広報いけだ2月号（No.1167）の2~4ページに載っていましたが、ここにあれができるんですね？
“テーマパーク”への入口、大阪池田ゲストインフォメーションセンター『HAPPi FACTORY』が！
池田版DMO及びインフォメーションセンターの構築運営を通じて、来訪者等に対して、池田の魅力をプロモーションし、「行ってみたいまち」として池田駅周辺エリアの回遊性を高めるとともに、その体験を通じて「来てみて楽しいまち（住んでみたいまち）」と認知してもらうことを目的とする。（市HPより引用）
池田版DMOが本格的に大きく動くというところでしょうか。
そもそも、DMOって何でしょう？
日本版ＤＭＯは、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。（国土交通省HPより引用）
様々な業種の方々が相互に連携して、一体となって、観光地域づくりを行う、その池田版が池田版DMOっていうことと感じます。（個人の感想です）
各種データ等の継続的な収集、分析。仕組みづくり、マーケティング、プロモーションが今後展開されていくということなのかなぁ。
最終的に、観光消費による経済効果はもとより、「訪れて楽しいまち」、そして「住みたいまち」へと感じてもらうというなかなかハードルが高いところまで考えられております。・・・すごく大きく行ったなぁ・・・。
地域のみなさんと協働して観光まちづくりを行う組織とのことですので、今後どのような活動を展開するのか、注目していきましょう。
ちなみに、過去の記事でたびたび、「なんで小文字の“i”なんだ？」と思っていました。
「IKEDA」の頭文字や愛（i）など、さまざまな意味を持たしているとのことだそうです。
様々な意味を持たしているとのことですので、広報紙に載っていた言葉以外にもあるはず！
“i”ってなにが思いつくでしょう？
私？
藍？
あいあい（→お猿さん！？動物園あるんだし、ねぇ？）
・・・とりあえず、コンセプトの核となる部分である短冊形ガイドブックが設置されたり、産品紹介、Photoスポット、デジタルサイネージもあるとのことですので、池田駅の改札付近が賑やかになりそうです。 HAPPi FACTORYの開設は、2月17日（土）。現れるのを待ちましょう！
ほなほな。
