池田駅の窓
どもども。
1年(平日)で52,102人の乗降者数、阪急電車の中で13位の乗降者数を誇る池田駅。
2階の改札を入り、階段を上り、黄色い線の内側で電車を待っていました。
池田駅のいいところは改札口が一つしかないこと。待ち合わせがしやすいですね。
地上階よりも上にあるから、踏切がなくて、地上階はスムーズに歩くことができます。
そして、電車の待ち時間に上から景色が見えるところとか・・・。
そんな感じで電車を待ってました。
そう、それは宝塚行きの電車を待っていた時でした。
何気なくぼーっと窓越しの景色を眺めていると・・・。
あれ?なんか気になる・・・。
この窓・・・。
鍵付きの窓!?一般的な住宅用のやつやん!一面ガラスじゃないの?
ってかこれ、開くときあるの?やっぱ掃除するとき?いや、駅の窓なんて掃除しているのなんて見たことないよ?
ということで、とりあえず池田駅についてWikipediaで調べてみました。(池田駅 (大阪府) - Wikipedia)
池田駅は、
・阪急電鉄最古の駅の一つであること
・1986年に高架化工事が完成し、高架駅舎が供用を開始
すなわち、30年以上前から同じ姿だったのかもしれない・・・。
しげしげ窓ガラスを眺めていると、カギの部分以外は綺麗になっていることから、窓掃除が行われているのかもしれない。
ちなみに、池田駅のこのお窓、横引き窓というタイプのものだそうです。さらに、川西能勢口駅はこのタイプの窓ではなく、一定の角度以上に開かないようなタイプの滑り出し窓のようです。
・・・って窓の名前って色々あるなぁ。
(引き違い、上げ下げ、滑り出しetc. 窓の種類と特徴 [住宅のプロが教える家の悩み解消術 - 窓・サッシ・玄関ドア] All About)
ほなほな。