とことこでに’s diary

北摂地域(池田、箕面を中心)の情報発信、食、日常風景、その他旅を中心に紡いでいくブログです。

高知1泊2日の旅① ~市街地散策・はりまや橋~ @高知県高知市

どもども。

木枯らしが吹いて、一層冬に近づいております。

 

さて、高知県を1泊2日旅行していました。

そびえたつ四国山地のせいでしょうか、高知ってなんかこう訪れにくいという印象があります。

 

伊丹空港より高知龍馬空港

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伊丹空港より高知へ向かいます。

14時ぐらいの飛行機で平日だからでしょうか、人数が少なく、プロペラ機で向かいます。

 

高知龍馬空港はかなり小さな空港です。

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到着すると、龍馬像がお迎えてしてくれます。高知って空港名然り、本当に坂本龍馬推しなんですね。

 

高知龍馬空港からはバスで市街地に向かいます。

空港出口を出て左に進むとバス停で、チケットを売っていますので、購入。

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片道720円。少々お高い気が・・・。でもやむなし。

 

バスに揺られること約20分。

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はりまや橋ターミナル」で降ります。

 

はりまや橋

バスから降りてちょっとしたところに、かの日本三大がっかり観光スポット「はりまや橋」があります。

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信号待ちしていたら、バイキンマンドキンちゃんの像が。そうか、アンパンマンやなせたかしでも有名なんだ。

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振り向けばはりまや橋商店街。夜になると活気が出そうな気がする・・・。

そして、あのはりまや橋

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本当に小さい。本当に短い。

 

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はりまや橋の説明は以下の通り。

「♪土佐の高知のはりまや橋で,坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節のフレーズにもなり,純信とお馬の恋物語でも知られているはりまや橋。江戸時代に,堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が,両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれています。その後,何度か橋は架けかえられ,堀川も埋め立てられましたが,現在は,はりまや橋公園として整備され,川のせせらぎを再現。昔のはりまや橋も復元し,純信・お馬のモニュメントも設置されています。(はりまや橋 - 高知市公式ホームページ

今のこの川は人工のものなんだ。知らなかった・・・。江戸時代に私設の橋をかけるほどの需要、そして財力があったんだなぁ。

 

とりあえず、荷物を持って散策は辛いので、一旦荷物をホテルに置いて、再度市内を散策します。

ほなほな。

~・~・~・~・~・~

はりまや橋

高知県高知市はりまや町1丁目1