Café do BRASIL TIPOGRAFIA(CHÔRO) @豊中市
どもども。
梅の花がたくさん咲いてきて、街がどんどん色めき、春が来たと感じます。
私はコーヒーが好きです。
毎朝、お店で焙煎された珈琲豆を、手挽きのミルでガリガリと粉砕し、ペーパーフィルターで淹れている珈琲タイムが、一日の始まりであり、幸せな時だと感じるひととき・・・。
豆の種類とか焙煎具合とかお店によって(当然)異なるんだろうなぁとは思うのですが、それもまた店主の好みとかあるのかなぁって思うようになり・・・。
じゃぁ、いつもと違うところで珈琲豆を買ってみよう!できることなら自家焙煎しているところを新規開拓してみるか!
早速北摂地域で焙煎所ないかなぁと検索検索~。
そして、たどり着いたのがCity Lifeさんの記事。
ということで、行ってきました。
Café do BRASIL TIPOGRAFIA
木の看板が目印です。近づくと店内から音楽が流れていることが分かります。
写真には写らなかったのですが、外から黄色い焙煎機が見えます。
毎日豆を焙煎している勤労者です。
お店の中に入り、豆を選びます。訪れた日は14種類の豆がありました。
ひと際目に入ったのが、こちら。”限定浅煎りブレンド ショーロ”
最近ずっと中深煎~深煎りばっかりだったので、浅煎りはけっこう新鮮だなぁって思い、購入。なんと、保存容器を持ってくると割引があるようです。
タグに焙煎加工日が書いてあるのがポイント!
目の前で焙煎してくれるところならわかるのですが、ショーケースに豆を置かれてしまうと「いつ焙煎したんだろう?」と疑問に思うのです。珈琲は農産物と同じで鮮度が大事だと私は思うので、このように焙煎した日が書いてあるところは非常に好感が持てます。
ではでは淹れてみることに。
すっきりとしており、癖があまりなく、さらっと飲める。量を飲んでもお腹が痛くならなさそうな、優しい感じです。
お店の方では、珈琲も飲めるし、ライブ等のイベントも行われております。
イベント日には行かねばっ!
焙煎所を調べていく中で、豊中ってけっこう自家焙煎をウリにしているコーヒー屋さんが多く感じました。もしかして、豊中市、コーヒー激戦区なんじゃないかな?少し興味が湧いてきました。
豊中、今年の個人的スポットとしていろいろと訪れたいと思います。
ほなほな。
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